■時代の背景
1.物・サービスが溢れかえっている時代→圧倒的に不足している売るスキル
どれだけ素晴らしい商品も・・・
売ることが出来なければお客さんの元に届けることができない。
売ることが出来なければ、当然お金が入ってこないので、
その商品をより良く改善したり、広告費をかけてもっと多くの人に提供もできない。
2.大企業の価格競争には勝てない
→商品・サービスの価値を見込み客に伝える必要性(=マーケティングの必要性)
3.コンプライアンスの観点から顧客を煽る誇大広告頼みはビジネスの衰退を招く可能性
例:1週間で10kg痩せるサプリメント
定価10万円が今だけ0円で!!!
2008年 12月 当時19歳
大学の帰り道にふと立ち寄った本屋で
「ネットビジネス」の書籍を手に取った。
毎日・毎日、実家から大学への通学は
小田原→新宿、更に乗り換え・・・
片道約2時間30分、往復5時間。
一日に300万人以上が利用する
小田急線の車内はいつも混雑。
勉強などをすればいいのだろうが、
集中してできる環境でもない。
この時間に何かできないだろうか・・・?
当時流行っていた
インターネットビジネスに参入。
自分のウェブサイト上に
商品・サービスがあれば、
通学中・勉強中も
自分の代わりにお金を
稼いでくれると思ったからである。
ブログ集客、アマゾンkindleで
自身の本2冊を出版するも・・・
飲み代すら稼げずに終わる。
学業に専念することに。。。
卒業してロボットメーカーに勤務。
過酷な・危険な作業から労働者を解放を目的とした
国内外の工場のロボット導入プロジェクトに従事。
述べ126名以上のエンジニア育成に携わる。
産業用ロボットは一歩間違えれば
大きな事故になってしまう。
エンジニアの育成、そのために
わかりやすいマニュアルや資料作りも必要である。
どうやったらもっと相手にわかりやすく
難しい技術のことを伝えられるだろうか?
そんなことを考える中で・・・
2016年5月
文章で人に商品・サービスの価値を伝え
納得させ動かすライティング技術に出会う。
※学生時代にビジネスで失敗し
欠けていたスキルはまさにこれである。
ロボット、AIでも真似できない
これからの時代に必須なスキルであると感じ、
セールスライティングの世界へ。
約1年半、学びと実践を繰り返し・・・
知り合いに無料で書いていたコピーが
売上に結びついたことがきっかけで
この業界で生きていくことを決意。
お客様の商品・ビジネスの可能性を引き出して
それを求めるお客様へ正しく届ける
マッチングさせることをやっている。
ネットの広告には過剰な表現がある
消費者を惑わせる広告がある
絶対、必ず、間違いない・・・etc
価値が提供できない分を
強い言葉で補う、煽るコピーに頼ったやり方は長く続かない。
クライアントの持つ強みにフォーカスして
長期的に安定成長できるビジネスを構築していくことを目指す。